シルエットリフト&上口唇ヒアルロン酸注入~たるみと若返り①

 今年の夏は夏らしい夏となりましたね。先日家族で、ハワイアンズリゾートスパに日帰りでプールに行ってきました。平日にもかかわらず盛況で、なんだかとても安心しました。地方のリゾートパークが軒並みなくなっていくニュースが多いですが、自分の小さい頃から有名であったところがなくなるのはなんだかさびしい感じがします。船橋のザウスもなくなってしまったし…。

 お顔のたるみは、年齢と共に気になるものです。たるみというのは皮膚そのものもたるむのですが、皮膚の下のボリュームのある皮下組織が重力などで下がってしまうのが主な原因です。ですから、皮膚にハリを与える光治療やサーマクールに代表される治療にてたるみがまだまだ気になる場合は皮下のたるみが原因かもしれません。
 皮下のたるみを引き上げるにはフェイスリフトにて皮膚、皮下を持ち上げ、固定する治療が利にはかなっているのですが、ダウンタイムはしっかり目に用意しなくてはいけません。また、フェイスリフトであっても、中顔面(ミッドフェイス)たるみである、頬や法令線の改善は不十分であることも否めません。

 今回ご紹介するのは、フェザーリフト(医療用の糸)で皮下を引き上げる方法の1つでありますシルエットリフトの患者さんを紹介しましょう。
 シルエットリフトは、糸に「コーン」と呼ばれる円錐状の吸収性の引っかかりがついており、これによって皮下を持ち上げる工夫がされています。またコーンとコーンの間には糸によるコブがあってその間をコーンが移動できるために皮下組織の可動性にもすぐれています。こめかみ上部の側頭筋膜上に糸を固定するため、引き上げの持続時間が長くなっております。このためしっかりと中顔面(ミッドフェイス)を引き上げ、持続させることが可能です。
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 従来の糸を通すのみのタイプや、糸にけば立ちがあるタイプの糸では、「糸が踊る」という現象、つまり糸が切れて移動してしまったり、けば立ちのためチクチクするというのが問題であり、またそのため持続時間が短くなることも指摘されておりました。
 溶ける糸の方がいいのでは?と質問を受けるのですが、私は溶ける糸はおすすめしていません。それは、溶けてしまうと引き上げ時間が短くなるのと、やはり切れてしまって「糸が踊る」ことが多くなり、糸が皮膚から飛び出しで来ることがあるからです。

 本日の患者さんは、法令線と口角を若返らせたいという希望でシルエットリフトの治療を選択されました。上口唇も魅力的にしたいという希望もありました。過去には他院にて「こめかみリフト」なるものを受けたが全く効果がなかったとの訴えでした。
 シルエットリフトは片側4本、上口唇にはフォーテリスというヒアルロン酸を使用しました。
 掲載する写真は、術直後のもので、頬部にはシルエットリフトが通った跡が見ることができます。ここにはテープ保護をして帰宅していただきます。数日でお化粧にてカバーすることが可能です。

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口角のたるみと法令線~頬部のコントロールを希望。また上口唇を魅力的にしたい。(写真はすべて患者さんから掲載許可を得ています)

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手術直後シルエットリフト4本×2。大きな腫れや内出血もなく良好な結果。口角、法令線~頬部の引き上げのみならず、こめかみにもハリがでました。上口唇もふっくらと強調することができました。糸の貫通した跡は数日でお化粧にてカバー可能です。

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# by y-aesth-plast-cli | 2010-08-02 15:38 | シルエットリフト・フェイスリフト、たるみ | Comments(2)  

札幌の美容外科学会に行ってきました

 今年は、ここ数年の天候不順にもかかわらず、順調に梅雨明けしました。とにかく暑い。息子たちも夏休みとなり、夜に電灯の下に虫かごを持って、クワガタ採取に夢中です。そして… またもやなぜか大きなカエルを連れてきたのでした……。

私の所属している日本形成外科学会日本美容外科学会(JSAPS)は、年に数回勉強会がありまして、アップデートな情報が勉強できるのと同時に警察病院時代の先輩や同僚との再会が楽しみでもあります。

今回の日本美容外科学会(JSAPS)は、札幌が会場でして、仙台からはるばる参加しに行きました。

トピックス的な情報としては、ラティースの話がありました。要約をすると、①ラティースは効果が高い ②ラティースはやめると6ヶ月ほどで元に戻る ③ラティースによりまつ毛が増毛すると目元の印象が良くなる ということでした。実際の症例を供覧すると目元の変化で、全体的に表情が華やかになっていました。

 そして、現在私たち形成外科医のみならず、様々な診療科を選択している医師たちが美容外科を標榜して診療できるのは、形成外科を築き上げた先人たちが医学的にそして、社会的に美容外科が認知されるようかなりの努力を払ってきたという歴史の勉強会がありました。
 その頃は、にわか美容外科医が医学的根拠を無視した施術を行ったため、「後遺症」を引き起こし、患者さんを苦しめたということが30数年前に問題となったときでした。その「後遺症」は実は現在でも遭遇することがあります。若輩の私が言うのも何ですが、安易にヒアルロン酸やその類似物質を胸や顔面に注入したり、根拠の薄い治療を行う前に、今述べた歴史を再認識する必要があります。 治療効果や安全性において根拠は薄いがそれよりも誰よりも早くその治療をやれば、売り上げが向上するという卑しい気持ちで「治療」する医者を患者サイドで見抜けて不幸にならないシステムができればなぁと思うことがあります。そのための一つが学会の学術集会に参加することだと考えています。ちょっと生意気で申し訳ありませんでした。

 観光する時間はほとんどなく、「すみれ」にてラーメンを食べて帰宅しました。

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札幌駅は大きくきれいでした。
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アスペンホテルが会場でした。
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学会の発表はPCのスライドで行われます。
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右はクリニカ市ヶ谷の倉片院長、中央は京都の烏丸姉小路クリニックの林院長です。

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# by y-aesth-plast-cli | 2010-07-22 12:12 | 美容外科の勉強 | Comments(0)  

眉毛下皮膚切除術 まぶたのリフトアップ

 先日、我が家にて不思議な事件が起こりました。長男がヒキガエルを捕まえて水槽にて飼育をしていたのですが、ある朝ふと見るとカエルがいないのです。ふたは閉まったままだったので、長男が外に持ち出ししまうのを忘れたのだろうと考えていたところ、絶対それはないというので家の中を探し回ったのでした。しかしいません。長男はカエルに「たかちゃん」という名前までつけていたのに…。
 数日後、干からびた「たかちゃん」が発見されました。水槽から近いシェルフの影で…。かわいそうに。しかしどうやってフタを空けたのだろうか?女性にとってはカエルそのものが苦手の方が多いと思われますので、この辺でこの話は終了します。

 眼瞼下垂とは、上まぶたが何らかの原因で十分に開眼されない状態で、そのためまぶたの重みを感じたり、眉毛を引き上げようとおでこを使うことが多く、頭痛肩こりが生じやすくなることもあるものです。
眼瞼下垂手術はまぶたを引き上げる眼瞼挙筋腱膜を修復する手術が多用されますが、上まぶたをいじる手術では二重になるため、一重の方には印象が変わってしまうということがあります。
そこで、一重のままでいたい、あるいは二重でも大きく印象を変えたくない場合には、眉下で皮膚を取り去る眉毛下皮膚切除術による方法がすすめられます。ただし、挙筋腱膜機能が弱いケースには適応とならないことがあります。
眉毛下皮膚切除術は、ダウンタイムも少なく、キズが眉下にできますが、お化粧を多用すればごまかすことも容易でしょう。

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術前 まぶたの重みがあり一重。大きく印象を変えたくないとの希望

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術後 約2ヶ月、視野が広がったとのお声をいただきました。


ラティース、先日矢崎先生に捕まえられてラティースを塗られてしまいました。まつげが伸びてしまうかもしれません。(1回のみですが)
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ラティースに付属しているブラシです。斜にカットされていてうまく塗れるようになっています。

眼瞼下垂、ハムラ法、フェイスリフト、豊胸、脂肪吸引、ライムライト
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# by y-aesth-plast-cli | 2010-07-10 13:53 | 眉毛下皮膚切除術 | Comments(0)  

まつ毛が伸びる薬

 銀河鉄道999のメーテルのまつ毛を目指したいというよだ形成外科クリニックの女医である矢崎Dr.が、本日、「まつ毛が伸びる薬、Latisse(ラティース)」を購入されました。
 ラティースとは緑内症という疾患で使われている点眼薬を使用している方が、まつ毛が伸びてしまうということから気づき、開発された医療用のまつ毛育毛剤で、FDA(アメリカの厚労省)が認可した初のお薬です。薬のため、医師の診察と処方が必要となります。
 使用は、1セットが1ヶ月分の使用となっており、アプリケーターというブラシで薬をまつ毛に塗っていきます。
 1、2ヶ月で効果を実感できる方がほとんどですが、使用を継続することにより、期待できる効果は、現在持っているまつ毛の長さの1/3は伸びるようで、まつ毛の本数とまつ毛の太さも増大します。数ヶ月ぶりにいらした患者さんに会うと「だいぶ伸びましたね」とすぐに気づくほどです。 欠点は、効果が実感できた後も維持するためには使用し続けなくてはいけないということです。

 まつ毛に植毛するという方法もありますが、これは後頭部の髪毛を移植するので、直毛になり、また伸び続けるため定期的なカットとまつげパーマが必要です。

ところで、メーテルってご存じでした?

よだ形成外科クリニックでは開院キャンペーンにてラティース1ヶ月セットを

14,700円
にて好評発売中です。
(診察、処方が必要ですが、診察料、処方料はかかりません)

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さあ、あなたもエクステなしの“オリジナル”のまつ毛で外出を! 矢崎Dr.のラティースによる効果を今後お見せしていきましょう。

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# by y-aesth-plast-cli | 2010-07-02 15:10 | ドクターズコスメ | Comments(0)  

全切開法

 仙台の梅雨は少し肌寒く感じるのですが、今年は蒸し暑い日が多いように思います。ゴルフに行くとレインウエアの登場が多く、仲間に「雨男」呼ばわりされているしだいです。本当に自分なのかなぁ。先日もわざわざ栃木まで早朝4時に起床しパブリックミッドアマチュア予選に出てきたのですが、大雨もいいところで、ズボンまでびしょ濡れとなってしまいました。結果は…惨敗でした。

さてよだ形成外科クリニックでは、大して宣伝広告をしていないのですが、私を探してくれていた患者さん数人に診察室で再会することができました。ご縁に感謝です。これからもよろしくお願いします。


二重にするには、埋没法が、スタンダードのように語られていますが、利点と欠点があります。埋没法は、手術時間も短く、腫れや内出血は想定内におさまることが多いのですが、最大の欠点は二重が“はずれやすい”ということです。また、すべてのまぶたに行えないということです。

全切開法術は、まぶたの皮膚と皮下に手術によって折り目を作ることにより、ほぼ永久的な二重を作成できるという方法です。大きな二重や皮膚のあまりがある方にも対応可能です。

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全切開法による二重

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術後約1ヶ月、まだむくみがありますが、経過と共によりナチュラルになります。順調です。


ただいま開院キャンペーン開催中
埋没法4点 42,800円 → 37,800円(税込)
全切開法  126,000円 → 113,400円(税込)
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# by y-aesth-plast-cli | 2010-06-28 14:42 | 全切開・目頭切開手術、二重 | Comments(0)