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肝斑の治療~ライムライトをメインに治療したケース

よだ形成外科クリニック依田です。

ほぼ毎日手術をしていてブログの更新が遅れてしまいました。全身麻酔下の手術もあり震災後はフル稼働でした。いつもと変わらずお会いできた患者さん達に感謝です。

手術は当然得意としているのですが、東京警察病院形成外科勤務時代の時にレーザー治療も上司にたたき込まれたので、実は得意です。太田母斑を中心に血管腫シミ脱毛扁平母斑キズ跡などにあらゆる種類のレーザーや光治療を経験させていただきました。長い時間、照射していると眼がチカチカして頭痛がするんですよね。当然自分で照射をしていましたよ。

私のクリニックでは財力がないので、オーパスライムライトサイノシュアーエリートしか現在は光治療器がありません。この2台を駆使して色々と治療を行っております。

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        当院のライムライト・オーパス

本日は、シミの中でも難易度の高い「肝斑」に対する光治療を紹介しましょう。

肝斑は今やコマーシャルのおかげで有名なシミの1つとして知られていますが、どれが肝斑であるかということを見抜くのは慣れが必要です。

肝斑は両頬部にモワーとシミが浮いて見えるのですが、妊娠中、妊娠後、更年期、ピルの服用、ステロイドの服用など、女性ホルモンのアンバランスで出現することが多いシミといえます。日焼けでできるシミとは異なるのですが、シミはいくつかの種類と混ざっていることが多く、見抜くのに慣れが必要となるわけです。

肝斑は、刺激的な治療、例えば、レーザーや光治療、ピーリングなどで濃くなることがあります。肝斑がなさそうな場合でも、レーザーなどを行って見えてくることもあります。

肝斑の治療はまず、トランサミン(トラネキサム酸)の服用やイオントフォレーシス、VC誘導体治療、トレチノイン-ハイドロキノン療法などがすすめられますが、最近は低刺激な光治療を併用することも有用だということが分かってきました。

ライムライトという光治療器は設定が豊富で、そのため、ほどよい設定と照射方法を用いると肝斑に有効なことが多く重宝をしております。ほどよい設定と照射方法というのは数字やマニュアルで示すことができず、何と言いましょうか、自分の目と経験則によるところが大きいのですね。コ・メディカルに伝えることが難しいため、自分で照射を行っています。ライムライトの照射は核となるところは必ず自分で照射を行っています。

今日紹介します症例は、肝斑の方で、ライムライトを1回/約1ヶ月のペースで7回照射したところの写真です。メンテナンスにVC誘導体トランサミン(トラネキサム酸)のイオントフォレーシスも併用しております。

ライムライトは光+熱が生じ、ほぼ顔全体に照射を行います。適応はシミ、ソバカス、くすみの改善、赤ら顔、そしてお肌の若返りなどです。照射後からお化粧が可能です。初回照射はシミの反応が特に強く出ることがあり、黒く浮いてはがれてくるのですが、はがれた後のきれいになったお肌を見て喜ぶ方が多数います。詳しくはホームページを参照して下さい。

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       治療前。肝斑がよく見えます。

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      ライムライト7回施行。肝斑の改善のみならず皮膚の質感も良くなりました。

よだ形成外科クリニック 仙台駅前 美容外科・形成外科・美容皮膚科
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by y-aesth-plast-cli | 2011-05-17 18:34 | 美容皮膚科・ライムライト | Comments(2)